そんな不可能を可能にした生ゴミ処理器「くうたくん」
豚の腸内から抽出した消化酵素とおが屑とを絶妙に配合した「アースラブ」に、米の研ぎ汁等を適量加えて混ぜ合わせる。
これで「くうたくん」完成。
生ゴミと空気とがよく触れ合うようにしっかりとかき混ぜると、元気に発酵。
不思議にミネラルとガスで生ゴミは消えてしまいます。
「くうたくん」は世話をすれば何年でも働きます。
「くうたくん」は生ゴミ処理器というより、生ゴミを消化してくれる生き物と考えたほうがいいでしょう。
その働き振りを見ていますと、つくづく人間と似ているなーと感じます。
まず、「くうたくん」は空気がなければ生きていけません。
お日様の顔を見たいのです。
生ゴミを入れたら、よく空気に触れ合うように混ぜる。
普段も空気を取り入れるためにレースの帽子をかぶっています。
生ゴミ特有の悪臭も酵素が臭いまで分解するので心配無用。
「くうたくん」は部屋の中に置いておいても大丈夫。
また、生ゴミなら何でも分解しますが、野菜や肉などの栄養バランスを考えて与えると、とても喜んで食べてくれます。
一般家庭の生ゴミなら平均2〜3日で水とガスに分解されます。
煮物や焼き魚の骨などは、丸一日もあればすっかり消えてなくなってしまうのです。
人間がよく噛んで食べるように、「くうたくん」に与える時も、小さく刻んで入れると、さらに消化しやすくなります。
その逆もしかりで、食べ過ぎ、飲み過ぎ(水分が多すぎる)、偏食は分解機能を低下させ、消化不良を起こします。
この辺も人間とそっくり。
「くうたくん」が不調に陥ると、必ず小さな虫がわいてきて、「もう分解しきれないよ」「しっかり混ぜてくれよ」「息が苦しいよ」「水分が多すぎるよ」「お日様に当ててよ」等等、声なき声を知らせてくれます。
しかし、あわてることはありません。
虫といっても害虫ではないし、「くうたくん」をしっかりと混ぜて、お日様に当てると虫はいなくなります。
手当てをしっかりしてあげれば何年でも働いてくれるのです。





